2019年12月14日(土)に、本部活が主催する「サッポロ・テックファン」を開催いたしました。サッポロ電子クラフト部で作成した作品を展示し、行き交うたくさんの方々にみていただきました。また、本イベントでは札幌のハカセこと元由さんによるVRの展示をいたしました。
場所は、札幌駅から大通駅をつなぐ地下道「チ・カ・ホ」の憩いの空間を借りて展示をしました。朝10時から夕方18時まで一般に公開し、おおよそ500名の来場者に作品を見ていただいたり、作品を使ったゲームを体験していただくなど楽しんでいただけました。
サッポロ電子クラフト部では、約半年の期間をかけ、参加者がそれぞれの作品を作り上げています。今回は2019年7月から活動を開始した「シーズン9」で約20人がそれぞれの作品を制作し、展示しました。
共同で展示した元由さんの展示では、VRを展示し、実際に来場者が体験できるようにしました。VRゴーグルをかぶり、両手に持ったコントローラを使って操作します。あらかじめ来場者の顔を撮影しておくと、VRの空間に自分の顔が置かれていて、動かすことができます。
また、VR内に表示している空間は、プロジェクターでスクリーンに映し出し、周りの人にもどのような空間にいるかを確認できるようにしました。
今回のイベントは以下の写真のようにたくさんのメンバーが参加いたしました。