作品の規模によって変わります。例えば、ロボットのような作品であれば、モーターや電子パーツ、マイコンボード、構造物の材料(3Dプリンタによる造形なども含む)などが必要となります。これを1人で作るとなると安くても2万円はかかります。

一方、センサーに反応してLEDが点灯するような作品であれば、電子パーツ、マイコンボード、構造物の材料だけですみ、それぞれの価格も安く入手できます。例えば、マイコンボードにRaspberry Pi Zeroを使った場合は2000円以下で実現することも可能です。

By fukuda